2020-04-13 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
医療的ケア児の通学問題とインクルーシブ教育の推進、経済的困難を抱える世帯の子供に対する支援、災害時に避難所となることも考慮した学校施設の改善、日本の消費税が抱える問題点と情報開示、決裁文書の改ざん等に関する調査報告書の補正の必要性、陸上自衛隊のオスプレイ配備の是非、GIGAスクール構想におけるパソコン配付の前倒しと効果検証の必要性、新たな高等教育の修学支援により不利益をこうむる学生に対する救済措置、非正規教職員
医療的ケア児の通学問題とインクルーシブ教育の推進、経済的困難を抱える世帯の子供に対する支援、災害時に避難所となることも考慮した学校施設の改善、日本の消費税が抱える問題点と情報開示、決裁文書の改ざん等に関する調査報告書の補正の必要性、陸上自衛隊のオスプレイ配備の是非、GIGAスクール構想におけるパソコン配付の前倒しと効果検証の必要性、新たな高等教育の修学支援により不利益をこうむる学生に対する救済措置、非正規教職員
公表するというか、そういう予定はないというお話でありましたけれども、実は、これ文科省さんからいただいた資料なんですけれども、公立小・中学校の正規教職員、臨時的任用教職員、非常勤講師数(都道府県別、二十八年度)というふうに出ておりまして、これをやはり私はもっともっと知っていただくべきだろうというふうに思うわけです。
○那谷屋正義君 今、大臣からはいわゆる空白期間についてお答えいただきましたけれども、私が申し上げたのは、例えば正規教職員がどのぐらい各都道府県にいらして、そして、そのうち臨時・非常勤の方がそれぞれどのぐらいいるのかという、そういったことについての公表が実はされていないわけでありまして、これだと、例えば保護者の立場からすると、自分の子供の担任は一体非常勤なのか臨任なのか、私たちのクラスの担任は非常勤だったんでしょうかというふうなこと
そこで、東北大学は、昨年五月一日の数字で、正規教職員五千百十三名に対し、准職員、時間雇用職員など非正規職員合計が五千二百五十九名、五〇・七%なんです。そのうち、来年三月末で契約期間満了となり、雇いどめのおそれがある職員が千五百二名にも上ります。 実は、ここの大学は、これまでも三年雇用契約でした。しかし、大学総長の判断で、四年目以降の更新がされてきました。規則にもそう書いてあります。
更に言えば、やはり子供の教育にとっても教職員の生活と健康にとっても、この学校事務職員も含めた学校現場の全ての教職員の多忙化、非正規教職員の急増というのは一刻も早く解決すべき問題だと思うわけです。にもかかわらず、二〇〇五年以降、文部科学省が教職員の定数を改善するための計画持っていないということはやはり問題だと思うわけです。
次に、政令市における非正規教職員問題についてお尋ねをしたいというふうに思います。 総務省が二〇一二年四月一日に行いました地方公共団体の臨時・非常勤職員に関する調査は、任用期間が六か月以上、あるいは六か月以上となることが明らかであり、かつ一週間当たりの勤務時間が十九時間二十五分以上の職員というものについて実施をされた調査がございます。これは資料五の方を見ていただけたらと思います。
これ、各自治体で手当を支給したいんだけれども、地方自治法の制約があって手当が支給できないということで、これ是非、地方自治法を早急に改正をさせていただいて、是非、まず処遇改善の第一歩として、非正規教職員の皆さんに対する正当な手当の支給というのを実現をさせていこうというふうな議論をさせていただいております。
と述べ、正規教職員の配置促進を中教審も提言しています。 結局、当時指摘された懸念が現実のものとなっているわけですよ。この総額裁量制というもの、そもそもそれを見直しすべきだと私は思いますが、大臣の御所見をお伺いいたします。
○宮本委員 正規教職員の配置促進というのは中教審が求めているものでありますから、これを受けて、臨時教員の解消を図るとともに、非常勤教員の賃金や労働条件の改善を図ることを求めておきたいと思うんです。 例えば、オーストラリアの例を御紹介申し上げます。
しかし、そのぐらい手厚くやはりされているということ、教育に力を入れるということはそういうことなんだろうというふうに思うわけでありまして、まして非常勤、もちろん非常勤の方は今学校にとって非常に欠かせない存在ではありますけれども、しかし非常勤が増えるということに対しては、やっぱり非常勤の方と正規の方とではやることに限りがありますから、そういう意味ではやはり正規教職員をしっかりと配置するということが求められているんではないかと
○神本美恵子君 常勤といいますか、正規教職員を基本にやっていきたいというお話で、私もそれはそうだと思います。 ただ、実際に今非常勤教職員の方々が学校を支える重要なところを担っていらっしゃるという現実もございますし、増加している。